歯槽骨再生療法・骨造成 ~リジェネレイティブセラピー~
板東歯科医院南昭和オフィスでは、ソーセージテクニックなどの水平的骨造成や新しい垂直的骨造成を発表され、骨再生療法の世界のオピニオンリーダーの一人であるアメリカ・ロマリンダ大学(ハンガリー開業)の Istvan Urban DMD, MD, PhD に直接ご指導いただきました。
歯槽骨再生療法・骨造成とは?
インプラントを埋入する際、骨の量が足りないと行うことができません。そういった場合は人工骨や自家骨を用いて失われた骨を再生することができます。この再生療法を歯槽骨再生療法・骨造成(GBR)と言います。
骨造成のデメリット
1.手術の侵襲が大きくなり、合併症(細菌感染、神経損傷など)の可能性が高まる。
2.骨造成にはかなり長期間(3~6か月間)要する。
3.当初の計画通りの骨量が造成できないこともある。(特に喫煙者)