米国式精密根管治療

 板東歯科医院南昭和オフィスでは、根管洗浄の神といわれるブリティッシュコロンビア大学のDr. Markus Haapasaloや、XP Endo Shaper と Finisherを開発され、ノースカロライナ大学、ペンシルバニア大学で教鞭を執られているDr. Gilberto Debelianに精密根管治療について直接ご指導いただきました。

米国式精密根管治療とは?
バイタルパルプセラピー
破折ファイル除去 ~broken file removal~
パーフォレーションリペア、レッジ除去
CTと歯科用マイクロスコープを用いた超精密外科的歯内療法 ~マイクロサージェリー~

 精密な歯根端切除術を行うために今日では、CTによる3次元的な診査とマイクロスコープを用いたマイクロサ―ジェリーを行います。

 マイクロスコープと直径3~4mmのマイクロミラーを用いるため、削る量は必要最小限で済みます。また、歯肉の切開方法・位置を、跡が残りにくい方法とし、さらに縫う際の針・糸も小さく・細いものを用いるため、従来の方法よりも格段に跡が残りにくくなっています。

最新の根管拡大形成法 ~XP endo~
最新の根管洗浄剤 ~QMix 2in1~
MTAセメント(Mineral Trioxide Aggregate)・バイオセラミック

 根管治療で用いるセメントのうち、自費診療ではMTAやバイオセラミックを用います。MTAは1990年代にロマリンダ大学のTrabinejadらにより開発された歯科用セメントです。バイオセラミックは、歯が黒くなるというMTAの欠点を補った生体親和性に優れた歯科用セメントです。両社とも人体に対する為害性が他のセメントと比べ格段に少なく、骨を作ることができるという報告もあります。
 保険治療では用いることはできませんが、優れた材料であるため当院では米国式精密根管治療(自費治療)の際は積極的に使用しています。